辺境の地10万ヒット達成おめでとうございます。
だがしかし!!
せっかく盟友タングラム氏が10万ヒットを達成されたのに、ただ賛辞の言葉だけで済ませてしまうというのでは漢が廃るというものだ!!
って事で、かねてから製作中だったルシファーの秘密写真を公開したいと思います!!
題して.........
【V作戦発動!? これが連邦の新兵器か!!】
ではなく(滝汗)
【10万ヒット記念 『ルシファー立体化計画 第一次中間報告』】
はははは(遠い目)
すみません
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ともあれ、写真の解説と行きましょう。
どうやらこれが連邦の…………もとい、ヴァリムの第三世代空戦型可変PF【雪風改 ルシファー】というやつです。
はてさて、一体どんな奴なんでしょうか!?
1.カラーリング
黒地に赤という毒々しいカラーリングで、乗っているパイロットははっきり言って『頭悪い』としか言いようがありません(笑)
今回の多くの写真ではフラッシュが焚かれているので、マジで目がチカチカします。鬱陶しいです。もしかしたらこの色の秘密はこれを狙ったものかもしれません(なので、ここでは目を慣らすためにフラッシュを焚いてないものを先に掲載しています)。
羽根は真っ黒に赤のアクセント。未塗装であるウィング基部の色が若干青く見えるのは、反射の関係です。ここも本来は黒です。塗ってないだけです。
使用した塗料は、『ヤミヤカラー アクリル黒』『水性ホビーカラー 赤』です。
アクリル塗料は【間違えて】塗ってしまいました。因みに下半身は『水性ホビーカラー 黒』です(滝汗)
因みに、色塗りテキトーなのは勘弁してやってください!! m(><)m
どうでもいい話ですが、この色はレビ=プラウド本人のパーソナルカラーではありません。
それにはこんな逸話があります。
ルシファーは本来、雪風強化計画で新たに創設される『雪風(ホワイトセラフ)機動部隊 エテメナンキ(神の塔)』の隊長機(熾天使長)として設計された【リュシフェル】の重機動実験機で、色も白地に青でした。
しかし、テスト中に2人のパイロットが死亡し、失敗作としての烙印が押されました。とはいえ、雪風強化計画自体が万一の失敗も、また漏洩も許されない重要機密であったため、如何に失敗作であったとしても簡単に破棄する事も出来ず、後の研究のために分解され、封印せざるを得なくなりました。
そのすぐ後に、開発計画に関与していたとされているレリアル中将の暗躍でレビがパイロットに決定したからこそ封印指定が解除されたのですが、その黒い噂と、奇しくも成功作となった兄弟機とは全く逆のコンセプトから、【ルシファー】と名称を変え、カラーリングも黒地に赤と、全く逆のものに塗り替えられました。
つまり、驚いた事にこのイカれた色は、パーソナルカラーでもなんでもなく、『デフォルト』なのです!!
そのあたりは、『ルシファー立体化計画記念短編小説』で明らかにしたいところなので、ここではまだ、このくらいに留めておきましょう(笑)
2.機体構成
取り敢えず『ラグーンブーストX【ハイパーノヴァ(作中では俗称のハイパーバーニア)】』と肩部マルチブースターは未装備だという事は最初のうちに言い訳しておきます。ジャンクパーツが足りませんでした。すみません!! m(><)m
そのため、今回は『アタックウィングW【セラフィムロード】』のみの装備です。
通常武器(シールド・ライフル)もありますが、今回は追加工程の部分を強調するために、また色の関係で装備を保留しています(変形時の写真では装備していますが)。
(2−1)全体講評
製作過程
『JU立体化計画』の予告編のルシファーはMGウィングゼロのボディでしたが、今回は変形機構を再現するためにMGウィングに変更しました。
こうして見ると、基本的にジャンクパーツを使用しており、JUとは違って新規に加工したパーツが殆どない事が解ります。
って事は、同じパーツさえあれば、塗装抜きで1日あれば作れるという事になります(滝汗)
まぁ、『誰でも手軽に再現できる』というコンセプトだからこそ、製作日記なんてものを作っているわけですがねw。
尤も、自分は周りの人達からもジャンクパーツを買ったり貰ったりしているので、全部自前で揃えるのとは違って金はそれほどかかってませんが(笑)
ルシファー フレーム
AG、HDDバーニアのみの状態です。
何故か、ちょっとだけミラージュ社製の高機動ACっぽくも見えます。
あと、G3セイバー(ハリウッド版ガンダム『Gセイバー』のゲーム版に登場する主人公の強化機体)にも見えます。
胴が短く、肩が大きいからでしょうか?
あまりよくは見えませんが、確かにこのボディは、ただでさえ胴が短い製品版のMGウィングから更に2ミリほど胴を短縮していますからね。
でもまぁ、これでフレームだけでも結構強そうなイメージは持てると思います。たぶん(滝汗)
ウィング収納形態
まぁ。ストフリですな(滝汗)
ちょっと基部はどうにかしたいですね。
何かアイディアがあったらお願いします m(_ _)m
しかしまぁ、JUに比べてかなりコンパクトですね。シスクード(モノアイガンダム)みたいな感じにしたかったのですが、微妙にアテを外しているような気がしてなりません。設計ミスでしょうか??
ウィング展開形態
羽根の向きがストフリとは違うので、かなり悪魔的な印象があります。ウィングの設置位置と羽根の向きだけでここまで印象が変わるものとは思いませんでした。なかなか良い感じです。
どうでもいいですが、ジェネシックガオガイガーにも雰囲気が似ています。やはり悪魔だからでしょうか。
まぁ、実際のデザインコンセプトは『悪魔』なんかじゃなくて『龍』なんですがね(滝汗)
ウィングの設置位置をJUよりもかなり低めにする事で、どことなく鎌状のようにも、またFateのギルガメッシュのマントのようにも見えます。まぁ、王者の風格という事で(笑)
飛行形態
こいつが最大のミソです。
ルシファーの飛行変形は資料が殆ど無く、また作中でもあまり描かれていなかったため(それは作者が変形後のルシファーに対して明確なデザインを想定していなかったためですがw)、現代まで最大の謎とされていました。ですが今回、その最新資料が公開される事で、その全容が解明されようとしています。
因みに、シールドがMGウィングのものを、何の改造もせず、ましてや塗装さえもせずそのまま使用している事は敢えてスルーして、雰囲気だけを感じてください(笑)
どうでしょうか??
かなり珍しいタイプの飛行形態だと思いませんか??
Zプラスのようで、何か違うような......でもセイバーガンダムには見えないという、微妙に既存デザインを外したオリジナリティ。既出トレンドの隙間を縫うようなしたたかさが秀逸です(笑)
変形過程ですが、これはJUよりもかなり簡略化されています。
1.脚部をウィングガンダムの変形のように折り曲げて短くします
2.ボディ背面のバックパックを繋ぐアームを下に下げます
3.ウィングを180度反転し、羽根の角度を直角にします
4.頭を逆にします
5.腕を折り曲げて、AGを前に向けます
6.シールドとライフルをつけます
――イジョ(滝汗)
よくよく考えれば、最高速度マッハ5以上を叩き出すためには、変形機構を単純化しなければ構造が保ちそうにありませんしね。―――と、言い訳しておきます(核爆)
どうでもいいですが、背面(変形時の下面)を上にした写真だと、形がかなりZプラスに見えますね(滝汗)
なんか、こっちもこっちで格好いいので、正式採用にしようかとも迷っていますw
今後の改造ですが、やはりシールドを何とかしなければならないでしょうね。なにせスカスカですし(笑)
ビームカタール内蔵という事なので、何か詰め物をする必要があるのですが、そうすれば装備中にAGと抵触するので難しいですね。
って事で、今のところは余ったMGウィングのバスターライフルを改造して、着脱式のビームカタール発生基を作ろうかなと考えています。
まぁ、あんまり巧く行かない設計ですから、これも微妙なんですがね。
何か良いアイディアがあったらお願いします。
(2−2) 設定と現状
頭部:
前と同じです。詳しくは前回の【頭部篇】を参照されたいです。今回はボディもありますので、ここに至ってようやく『らしく』なってきました。
メインフレーム:
PFのコア。最重要な部分。超高性能な戦術コンピュータと、超強力な重力融合炉を持つPFの脳にして心臓。その能力はこの時代のPFとしては最高水準。内蔵兵器の類は一切搭載していませんが、その分をエネルギーシステムに回しています。
当然ですが、この写真のものは未完成品です。特に中胸の内部が空洞なのは一目瞭然です。因みに、これで完成度は35%くらいです。外胸の頂点をもっと前にしてシャープな機体にしたいですね。
どうでもいい話ですが、このボディはMGウィングガンダムをそのまま使用しているので、コクピットハッチは当然開きます(注:このキットにレビ=プラウドは付属していません)。
腕部:
アーマードガントレット(AG)【ビームベイオネット】を装備させました。
ルシファーのこれは立体化されたJUフェニックス(二号機)のものとは異なり、非常にコンパクトで取り回しが軽いですが、当然ながら火力は劣ります。まぁ、それでも十分過ぎる火力ですが。
AGは1/144フリーダムのバラエーナを削り、間に1.0ミリのプラ板を挟んで幅を広げたものです。腕との接合部分はまだ手を入れていないので、この部分を仕上げる事は目下の課題です。
肩アーマーには水平翼があります。非常に珍しいデザインです。なかなか評判がいいです。空力性能が上がりそうですが、本当のところはどうなのでしょうね(笑)
肩部はJUの『なんちゃってマルチブースター』よりも【でかくて良いもの】をつける予定です。ですが、このままでも結構格好良いので、着脱式にするつもりです。どうすればすっきりするかを考案中。
ともあれ、まだ設計段階ですがね。
脚部
PFのメインブースター並みの大型ブースターを各脚に備える大推力仕様。ルシファーの高機動性を支える重要部位。
ですが、今のところはHGフリーダムの背部バーニアを移植しただけです。設定負けしています。JドラグーンSとタルカスの中間みたいな脚部にしたいです。
あんまりでかくするとHDDバーニアと抵触して見かけが悪くなりますので、巧い設計を考えたいと思います。
ウィング
【セラフィムロード(熾天使の王)】と呼ばれる、『ギルゲフの遺産』を使用したジャニター製の超高性能ウィング。細かい設定は本編(シナリオ4)に載っていますので、参照していただければと思います。
写真ではまんまストフリのスーパードラグーンのようですが、実は結構手が入っています。ウィングの仕掛品の写真を見て解る通り、羽根の向きが製品版とは全く異なります。本来はファンネル部分が全て内軸にあるのを、このように逆にしてJフェニのウィングっぽくしています。
ついでに可動範囲も増やしました。これで変形時の前方攻撃が可能になりました。
そして一番苦労したのが基部です。これ、実は製品版とは正反対の向きになっているのです。
工程は単純で、カッターナイフをライターで加熱し、溶断します。このときにあまり刃を入れ過ぎたり、加熱し過ぎたりすると溶け過ぎて形が崩れますので、慎重に。そうすればプラカッターやノコギリで切るよりも遥かにロス(削って消失した部分)が少なく仕上げる事が出来ます。
んで、基部を反対にして接着します。
ですが、製品版のアームはウィングを保持する力があまりに弱く(製品版を持っておられる方ならこの苦労はお分かりいただけると思います)、ちょっとしたポージングの際にもウィングが外れてしまうという欠陥を持っています。
って事で、余った部分(隙間)にポリキャップとパテで雌型を作り、どっかのランナーを切って突っ込めば、簡単には外れなくなります。
アームに突っ込む小さな『チョボ』に金属棒を突っ込んで補強するという非常に難しい工程を行っているモデラーさんもいますが、外観にこだわらないのであれば、こちらの方が遥かに簡単で強固です。まぁ、その分しっかり後処理をしないと、この写真のように雑に見えますがね(滝汗)
因みに、パテで補強した部分は、工程をわかりやすくするために未塗装です。
HDDバーニア
「なんだよ、ただのクシフィアスレール砲に色塗っただけじゃねぇか」と思った方。そいつは甘いぜ!!
実は内軸に大出力バーニアが入っています。本来DDバーニアは重量級機体の機動性を確保するためのものですが、そこに『H(ハイパー)』を付けた分だけ、新機能【緊急出力バーニア】が追加されています。
こいつを発動させれば、短時間で凄まじい加速を得る事が出来ます。ルシファーの速度を支える重要パーツです。こいつがなければルシファーはそこそこ速いだけの重量級(元々ルシファー自体は中量級ですが、追加装備が多いので『ほぼ重量級』という事でw)に成り下がります。
因みに中はこうなっています。
中にはWAVEの市販パーツを埋め込んでありますが、かなりギリギリまで削らないといけません。しかも、収納状態で中のバーニアが見えてしまっては魅力も半減。如何にして隠し切るか。ここの設計が一番苦労しました。
3.予告
昨日、編集部にこのような写真が匿名で送られてきました。
重要な部分が見えそうであんまりよく見えないような心憎いアングルの写真。
何だこの機体はっ!?
颯爽と表れた白い機体。
神々しいまでのしなやかさ。
なんか凄そうな武器を持ってるぞ!!
一目見て『強そうだ』と解るイカしたフォルム。
つーか、この機体、アレと似てないか!?
次回のレポートは、この機体にクローズ・アップです。