「トレイトセイヴァー」
閃光の爪隊第1・2小隊に配備されている第3世代高機動汎用型PF
開発所はアルサレアの研究所ではなくガルスキー財団とJで二分する企業グループ「ホクト財団」にて開発された。
全体的に量産を意識して作られた為に他の後期型第3世代に比べてはコストは安い(あくまで比べてはである)。
此の機体はホクト財団の直轄部隊専用に開発されていたが、実用試験の意味を込めて閃光の爪隊に先行量産型12機(4機はスペア兼代選機)が納入されている。
第3世代機を世に知らしめたアーマードガントレットこそ未装備であるが、代わりに部分換装による重装甲仕様への換装や多数の内蔵武装を装備しつつ高水準な性能バランスを保っている。
機体フレームや内蔵武装こそ第2世代型の強化発展タイプだが、GNや装甲・電子機器は領国の第3世代機と互角の物を装備。
製作者に言わせると「軽自動車に戦車のエンジンを積んだ機体」と言わせている。
名前の由来は「トレイター(反逆者)」で戦争だらけの時代への反逆の剣と言う意味
此の機体の開発コンセプトの裏にはホクト財団の事情もある。
資金力こそアルサレア以上を持つが、あくまで軍事国家ではなく企業であるホクト財団が国家並みの戦力を持つと言う事は企業イメージに響くし、そもそも企業である以上は兵隊人員の確保でも困難が付きまとう。
それ故に圧倒的な大量生産機ではなく多少は値が張っても一機で複数の敵を押さえ込む(単機で多数の火線を形成)能力を重視し、またパイロットも傭兵だけではなく実践型古武術を使うケンやセンナの友人(アルサレア・ヴァリムを問わず)が多い。<人間的な信頼のある人を起用。
武装(標準仕様)
頭部・12.7ミリ機銃
メイン・収束コアバスター
肩部アーマー・6連装MLRS(使用方法はACのエクステンションと同じでR3ボタンを押すだけで発射)
レッグ・プラズマナイフ
アーム・エネルギーシールド
右腕・サブマシンガン改
左腕・レーザーブレード(写真では未装備)
両肩・ウイングキャノン
12・7ミリ機銃<頭部に内蔵された12.7ミリ口径の機銃。
PFの装甲を貫通する能力は無いが非装甲部分(カメラや関節)や対人戦、近接での目くらまし牽制などで使用。
収束コアバスター<収束率を上げて威力を向上させたコアバスター。
その分、拡散範囲は減ってる(メガバスターと同じ太さ)
6連MLRS<威力の向上した新型弾頭を装備したMLRS
プラズマナイフ・エネルギーフィールド技術を応用したナイフ。
レーザーを持続照射することで刃を形成している為に刃がシールドにもなるが、消費が激しい為に切断力を持たせるほどのエネルギーを照射するのは斬る瞬間のみ(通常は形を作ってる程度のエネルギー)
サブマシンガン改<装甲技術の発展で威力不足を指摘されていたサブマシンガンを最新技術で強化した兵器。
口径を30ミリから56ミリに繰り上げると同時に発射機構も従来の火薬燃焼型から電磁射出とのハイブリットに変更。
レーザーブレード<刀型の武器で刃部分がレーザー偏光板で出来ている。
エネルギーを流さなければ使用こそ出来ないが、威力は全開出力時にはオーガルディラムの装甲すら容易に切り裂く。
ウイングキャノン<Jラプターに装備された物と同型。
ウイングパーツに長砲身のレーザーキャノンを装備した武器。
開発当初は実弾キャノン(火薬型や電磁型のどちらか)も考案されていたが発射時の反動面で熱粒子兵器になった。
エネルギーシールド<ビーム兵器を応用化した技術で、ビームエネルギーを、そのまま壁として全体を守るエネルギーフィールドをあえて盾のサイズに抑えた物。
腕に内蔵されている。