第53特務小隊
アルサレア機甲兵団内でもその存在が『シャドウ』並に明らかにされていない部隊が存在した。
第53特務小隊、通称【D.E.E.P.STRIKER】
その主な任務は強襲・殲滅とし任務遂行率は100%、彼らに狙われて生き残った部隊はない。
統括するのはツェレンコフ・ゴルビー中将であるが所属するパイロットの詳細を公開せず、ただパイロットが8人居るとしか判っていない。
今回はマーキュリア中将の援軍要請に応じて、クラウド・ウォルフガング少佐とフェイ・キサラギ中尉、その補佐にスー・アシュタム中尉が同伴している。
なお【D.E.E.P.】は【Death.Erasure.Eight.Purser】抹殺を司る8人と言う意味になる。






 

人物設定


クラウド・ウォルフガング(20) 『2挺拳銃 -Two Hand-』
アルサレア兵団第53特務小隊に所属する青年士官。
名門軍家ウォルフガング家の次男。
彼の兄、リキッド・ウォルフガングとは違い軍へと入隊した。
仕来りを捨て軍へと入隊しなかった兄を軽蔑する事はなく、逆に違う道を選び縛られない兄を尊敬している。
口数も少なく冷淡に思われがちだが、ふいに優しい一面を見せる。
そんな一面と整った甘いなマスクで女性士官からの受けが良い。
冠せられた字通り重火器の取り扱いに長け、特にハンドガンの取り扱いに長ける。
PFの武装にも大型のハンドガンを4挺装備させている。
戦場では一直線に敵陣に突っ込み、ガンカタと呼ばれる独特の立ち回りで相手をかき乱す。
(イメージCV:私市 淳)


フェイ・キサラギ(15) 『銀狼』
アルサレア兵団第53特務小隊に所属する少女兵。
彼女はヴァリムのマンマシン計画の被験者であり、失敗作の烙印を押された。
数年前、クラウドがヴァリムのキサラギ研を襲撃した際に出逢う。
その際に何故かクラウドに懐き、クラウドも見捨てる事は出来ずフェイの身柄を引き取る事にした。
研究所にいた際に何らかのショックを受け、言葉を話す事が出来なくなった。
しかし不思議とクラウドとは意志の疎通が出来ている。
クラウドにベッタリでいつでも一緒の2人の仲は公認の仲。
格闘センスに長けており体術もなかなかの物。
機体のカスタマイズも格闘重視になっている。
(イメージCV:堀江 由衣)


スー・アシュタム(21)
アルサレア兵団第53特務小隊専属のオペレーター。
第53特務小隊に就いてからそれ程長い訳ではないが明るい性格からすぐにメンバーと打ち解けた。
よく転んだり物を落としたりしているが、士官学校時代の成績は良く上から数えた方が早い。
本当はパイロットとして士官学校に入りたかったのだが視力の問題(乱視、裸眼で0.03)で落とされた。
また士官学校時代に同期だったフェンナ・クラウゼンと仲が良く、今でもメールをやりとりしている。
チャームポイントは大きな眼鏡の奥にある蒼い瞳とポニーテールにしたオレンジの髪(地毛)だそうだ。
(イメージCV:こやま きみこ)







 

機体設定


ヘルガンナー
クラウド・ウォルフガング少佐専用にカスタマイズされた夜襲戦強化PF。
機体ベースにシンザン系のフレームを使い、強襲戦能力を極限まで高めた機体である。
強襲戦を意識して装甲材を強化しつつ機動力と運動性を高めている。
更に脚部の関節と緩衝剤に特殊素材を使用し、能力をフルに発揮すれば忍び歩きが可能。
武装は非常にシンプルで『リベリオン』が4挺『アサルトナイフ』『マチェット』が1本ずつ。
そして肘と膝、踵に仕込みナイフを装備し近接戦に特化した武装となっている。

機体武装
リベリオン:装弾数16発、専用弾70mm炸裂徹鋼弾を使用する大型の拳銃。
反動が強くちゃんと強化した機体でないとまともに扱えない代物。
ヘルガンナーには肩と太股に1挺ずつ、計4挺が装備されている。
機体の右側の銃を白に染めライトヘッドと呼び、左側の銃は黒に染められてレフトヘッドと呼ばれる。

アサルトナイフ:右腰に装備されている近接格闘用のナイフ。
ブレード部は超高周波振動ブレードとなっており見た目以上の戦闘力がある。

マチェット:左腕下腕に装備する、PF用の大型の鉈。
大振りに振りかぶり、重さで叩き割るように使う。


 

Jウルフ
フェイ・キサラギ中尉専用にカスタマイズされた強襲特化PF。
機体ベースにシンザン系のフレームを使い、強襲戦能力を極限まで高めた機体である。
強襲戦を意識して装甲材を強化しつつ機動力と運動性を高めている。
特にJウルフの特徴といえるのはサイドアーマーも兼ねる大型スラスターと両肩に取り付けられた大型プロペラントタンク。
そして背中に背負う超大型の戦斧である。
Jウルフの装備は両手に持つ『ダブルブレード』胸部の『パルスレーザー砲』そして背中の超大型戦斧『アポカリプス』
『アポカリプス』は『ミョルニル』と並ぶ大型打撃兵器、強襲用には向かないように思えるがJウルフの性能をフルに発揮して敵陣へと突っ込む。
そして『アポカリプス』を振り回す事で敵を薙ぎ払う。

機体装備
ダブルブレード:大小の刃が付いたPF用の斧。
切れ味もさることながらその重量を生かした斬撃は一撃で装甲を斬り裂く。

パルスレーザー砲:断続的に短時間の照射を続けるレーザー砲。
エネルギー増幅に時間のかかる高出力レーザーを少しずつ小出しに照射する事で、高い威力と効率性を獲得している。

アポカリプス:PFの全長ほどある超大型の戦斧。
その重量、威力共に超弩級の兵器であり、その一撃でゼクルヴすら一撃で叩き伏せた事もある。
その性能の反面、扱いにくくクセが強い為、使いこなすには高度な戦術的判断が必要となる。



 


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